求職者支援訓練って何?

求職者支援訓練は、雇用保険を受給できない求職者の方などを対象として、民間訓練機関が厚生労働省の認定を受けた職業訓練です。

求職者支援のコース特長は、多くの職種に共通する基本的能力を習得するための「基礎コース」と特定の職種に必要な実践的能力を一括して習得するための「実践コース」があるのが特長です。

訓練実施機関は、ハローワークと連携して就職支援を行います。

また、職業訓練期間は、3ヶ月以上から6ヶ月以内で職業訓練を実施します。

 

求職者支援制度は誰が受講できるの?

求職者支援制度の対象者は、下記の全ての要件を満たす「特定求職者」です。

1.ハローワークに求職の申込みをしていること

2.雇用保険被保険者や雇用保険受給者でないこと

3.労働の意思と能力があること

4.職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワーク所長が認めたこと

例えば、

・雇用保険に加入できなかった方

・雇用保険を受給中に再就職できないまま支給終了した方

・雇用保険の加入期間が足りずに雇用保険を受けられない方

・自営業を廃業した方、学卒未就職者の方 など

※在職中(週所定労働時間が20 時間以上)の方、短時間就労や短期就労のみを希望される方、老齢年金の受給者の方などは、原則として特定求職者に該当しません。

※特定求職者であるだけでは職業訓練受講給付金は支給されません(別途、職業訓練受講給付金の支給要件を満たす必要があります)。また、特定求職者が、後に、雇用保険被保険者、雇用保険受給者となるなど、上記要件を満たさなくなった場合も受給できません。